「次の国内出張の飛行機、手配しておいてくれる?」
初めてこう頼まれたとき、ドキッとしませんでしたか?
新幹線とちがって、飛行機は航空会社・座席クラス・運賃の種類…と選択肢が多くて、何から手をつければいいのか迷いますよね
でもご安心ください🍀
飛行機の手配は「確認7割・予約3割」。事前にボスへの確認さえできれば、予約作業そのものは難しくありません
この記事では、未経験から秘書になったわたしが、そのまま使える確認フレーズつきで国内線手配の流れを丁寧にお伝えします!
▼新幹線の手配はこちらにまとめています▼
【結論】飛行機の手配は「確認7割・予約3割」

まず、手配の全体像をつかみましょう
- ボスと会社のルールを確認する(ここが7割!)
- 予約する
- ボスに共有する
- 前日にリマインドする
- 当日の運航状況をチェックする
ひしょ子え、予約そのものより確認のほうが大事なの?



そうなんです!
飛行機の手配ミスのほとんどは、操作ミスではなく「確認漏れ」から起こります
逆に言えば、最初の確認さえ丁寧にすれば、初めてでも大丈夫ですよ☺️
まずはここから!ボスに確認したいことリスト【コピペOK】


① 日程と時間帯の希望
そのまま使える確認フレーズ
「◯日の大阪出張ですが、当日の朝の便でよろしいですか?前日からのご移動がよろしければ、前泊の手配もいたします」
ポイントは、現地の予定から逆算して提案することです
朝イチの会議なら前泊、午後の会議なら朝便…と、たたき台を添えて伺うと、ボスは「はい/いいえ」で答えられてスムーズです
② 航空会社の希望
そのまま使える確認フレーズ
「航空会社のご希望はございますか?ANAとJALどちらも同じ時間帯に便がございます」
実は、ボスには「ANA派」「JAL派」がはっきり分かれていることが多いんです
最初の手配のときに必ず確認して、メモしておきましょう!
理由の多くは、マイルと上級会員ステイタスです
搭乗をひとつの航空会社に集約すると、マイルが貯まりやすく、専用ラウンジや優先搭乗などの特典があるステイタスを維持しやすいんです
「ボスのこだわりには合理的な理由がある」と知っておくと、手配の優先順位がブレませんよ☺️
▼マイルの仕組みは別記事で詳しく紹介予定です▼
③ 座席の希望
そのまま使える確認フレーズ
「お座席は、窓側・通路側のご希望はございますか?また、上位クラスのご利用はいかがいたしますか?」
国内線の主な座席クラス
| 航空会社 | クラス |
|---|---|
| ANA | 普通席/プレミアムクラス |
| JAL | 普通席/クラスJ/ファーストクラス(一部路線) |
「なるべく前方の通路側」を好むボスが多い印象ですが、ここは人それぞれ
一度伺ったら、必ずメモに残して次回から先回りしましょう
④ 会社のルールの確認
ボス本人だけでなく、会社の出張規程の確認も忘れずに!
- 役職ごとに利用できる座席クラスの規程はあるか
- 法人契約(ANA Biz・JALオンラインなど)はあるか
- 経費精算のルール(立替?一括精算?)



規程まわりは、先輩秘書さんや総務の方に聞くのが確実です
「前任の方はどう手配されていましたか?」という聞き方をすると、過去のやり方ごと教えていただけますよ
予約方法は3パターン|会社の環境別に解説


① 法人向けサービスで予約(ANA Biz・JALオンライン)
会社が法人契約をしている場合は、こちらが基本になります
法人向けサービスのうれしいポイント
- 専用運賃が用意されていて、急な変更にも対応しやすい
- 料金は会社へ月締めの一括請求。立替精算が不要で、秘書も経理もラクラク
事前の申し込みと、企業ID・パスワードでのログインが必要なので、まずは社内の管理者に利用方法を確認しましょう
② 公式サイト・アプリで予約(一般運賃)
法人契約がない場合は、ANA・JALの公式サイトやアプリから予約します
ここで注意したいのが、運賃の種類です
| 運賃タイプ | 特徴 | 向いている出張 |
|---|---|---|
| フレックス系(普通運賃) | 高めだが変更可能 | 予定が変わりやすい出張 |
| 早割系(ANA VALUE/JALセイバーなど) | 安いが原則変更不可 | 日程が確定している出張 |



予定が変わりやすいボスには、変更可能な運賃が鉄則です
「安く取れた!」と思っても、変更不可運賃だと取り直しでかえって高くつくことも…
わたしは「変更の可能性はありそうか」を判断軸にしていました
③ 旅行会社・出張手配代行経由
会社指定の旅行会社がある場合は、メールや専用フォームで依頼します
ホテルとセットで手配できるので、前泊つきの出張では頼りになりますよ
・JALの国内ツアー
・ANAの国内ツアー
【ANAトラベラーズ】
予約〜搭乗までの流れ5ステップ


ステップ1:予約する
確認した内容で予約します。
搭乗者名はボスの氏名(パスポートや会員情報と同じ表記)で間違いがないか、最後にもう一度確認を!
ステップ2:ボスに共有する
予約できたら、ボスがあとから見返しやすい形で共有します
eチケットをPDFか紙に印刷してお渡しするのが一般的です



わたしの場合、
フライト情報のメモ・eチケットのPDFを、ボスにメールをしてました
わたしが使っていた共有メモのフォーマットがこちらです
【◯月◯日(◯)大阪出張 フライト情報】
往路:ANA◯◯便 羽田 8:00 発 → 伊丹 9:05 着
座席:15C(通路側)/確認番号:XXXXXX
復路:ANA◯◯便 伊丹 19:00 発 → 羽田 20:10 着
座席:14C(通路側)/確認番号:XXXXXX
※搭乗にはアプリのQRコードまたは添付のeチケットのQRコードをご利用ください
ステップ3:スケジューラーに登録する
ボスのカレンダーに、フライトを移動時間ごと登録します
空港までの移動、保安検査の時間も含めて余裕をもったブロックにするのがコツです
ステップ4:前日にリマインドする
「明日は◯時◯分発のANA◯◯便です。◯時にオフィスをご出発ください」と一声お掛けします
ステップ5:当日の運航状況をチェックする
当日の朝は、遅延・欠航がないか航空会社のサイトやアプリで確認します
何かあったときに最初に動けるのが、デキる秘書への一歩です✨
新幹線とどう違う?飛行機手配ならではの注意点


欠航・遅延リスクに備える
飛行機は天候の影響を受けやすい乗り物です
台風や大雪の予報が出ているときは、「欠航時は新幹線に切り替え」などの代替案をあらかじめ考えておくと安心です
▼新幹線手配の手順はこちら▼
締切時刻から逆算して余裕を持たせる
新幹線とちがって、飛行機には保安検査や搭乗口の締切時刻があります
締切時刻は航空会社や空港によって異なるため、最新の案内を確認のうえ、出発の30分以上前には空港に着いているスケジュールを組みましょう
ボスは直前まで電話やメールをされていることが多いので、余裕は多めが鉄則です笑
荷物とお土産の配慮
預け入れ荷物があると、到着後の受け取り時間も必要です
到着後すぐ会議の場合は、機内持ち込みサイズに収まるかもさりげなく気にかけられると、気の利く秘書さんです
あると便利!飛行機出張の手配お助けアイテム


① フライト情報アプリ(ANA・JAL公式アプリ)
遅延・欠航の通知が受け取れるので、当日チェックの強い味方です(無料)
② モバイルバッテリー
移動の多いボスへの貸し出し用に、デスクに1台あると重宝します
③ ガジェットポーチ・トラベルグッズ
出張の多いボスには、ケーブル類をまとめるポーチも喜ばれます
▼秘書のおすすめガジェットはこちらでも紹介しています▼
よくある質問(FAQ)


まとめ|確認リストを使えば初めてでも大丈夫


最後に、この記事のポイントです
- 飛行機手配は「確認7割・予約3割」。日程・航空会社・座席・会社規程を最初に確認
- 予定が変わりやすいボスには変更可能運賃が鉄則
- 予約後は共有→カレンダー登録→前日リマインド→当日チェックまでがお仕事リスト
確認リストをそのまま使えば、初めての方でも落ち着いて手配できますよ☺️
これで国内(新幹線・飛行機)も海外も、出張手配シリーズはばっちりです!
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