【保存版】来客対応の基本マナー|お茶出しの順番・席次・ご案内フレーズ集

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「お客様がいらっしゃるから、対応をお願いね」

そう言われた瞬間、頭が真っ白になった経験はありませんか?

どこにご案内して、どこに座っていただいて、お茶はどう出せばいいのか…考えることがたくさんありますよね

でも大丈夫です🍀

来客対応は「流れの台本」さえ持っていれば、初めてでも落ち着いて対応できます

この記事では、未経験から秘書になった筆者が、お迎えからお見送りまでの流れをそのまま使えるフレーズつきでお伝えします!

目次

【結論】来客対応は「流れの台本」を持てば怖くない

まず、来客対応の全体の流れをつかみましょう

来客対応の5ステップ
  1. お迎え(受付・エントランスで)
  2. ご案内(応接室・会議室へ)
  3. お茶出し
  4. 取り次ぎ・待機
  5. お見送り

この流れを頭に入れておけば、あとは各場面のマナーを押さえるだけ

ひとつずつ見ていきましょう☺️

お迎え〜ご案内のフレーズ集【コピペOK】

お迎えのとき

お客様がいらっしゃったら、まずは笑顔で第一声を

「いらっしゃいませ。○○様でいらっしゃいますか。お待ちしておりました」

意外と見落としがちなのですが、
エントランスなど他の方がいらっしゃる場所では、社名は出さずにお名前だけでお呼びします。

「○○社の△△様」と言ってしまうと、取引関係が周りに伝わってしまうことも。

小さなことですが、信頼につながる気配りです🍀

アポイントを確認できたら、
「ただいま○○がまいりますので、応接室へご案内いたします」とお伝えします

ご案内中の立ち位置

ご案内のときは、お客様の斜め前(2〜3歩前)を歩き、ときどき振り返って歩調を合わせます

場所立ち位置・ふるまい
廊下お客様の斜め前を歩き、「こちらでございます」と方向を手で示す
階段「お足元にお気をつけください」と一声。上りはお客様が先、下りは自分が先が基本
エレベーター自分が先に乗って「開」を押さえ、お客様に乗っていただく
応接室前「こちらでございます」とドアを開け、中へご案内
かおりのいやし

案内中は「無言で歩かない」のがコツです 「あいにくの雨ですね」など一言添えると、空気がやわらぎますよ☺️

応接室の席次ルール

席次は、入口から遠い席が上座、近い席が下座が基本です

お客様には上座、自社の人間は下座に座ります

席次の基本
  • 応接室:入口から最も遠いソファ(長椅子)が上座。お客様にはこちらを
  • 会議室:入口から遠い側がお客様、近い側が自社側
  • タクシー・車:運転席の後ろが上座、助手席が下座(運転手がいる場合)
ひしょ子

ソファと一人がけの椅子だと、どっちが上座なの?

かおりのいやし

長椅子(ソファ)のほうが格上です
お客様が複数なら、いちばん奥のソファに、ご年配・ご役職が上の方をご案内しましょう

わたしも最初は、上座と下座を逆にペットボトルを準備してしまってヒヤッとしたことがあります 💦(自社にお一人だけお水の方がいました)来客前に先輩が気づいて事なきを得ましたが、今でも教訓として覚えています

でも、大切なのは完璧さより「お客様を大事に思う気持ち」。それが伝われば、多少の作法はあとからついてきますよ

お茶出しのマナー

出す順番

お茶は上座のお客様から、役職の高い順にお出しします

お客様側を全員出し終えてから、自社側へ。自社側も役職の高い人からが基本です

置く位置と作法

  • お客様の右後ろから、「失礼いたします」と一声かけて
  • 茶たくごと、お客様の右側に置く
  • 書類で机がいっぱいのときは、「こちらに置かせていただきます」と空いた場所へ

ペットボトルの場合

最近は、ペットボトルでお出しすることも増えました

お出しするときは、紙コップと一緒に、事前に応接室にご用意しておきます

この場合も、ラベルを正面に向けて、お客様の右側に置きましょう。ペットボトルと紙コップの下に紙コースターを添えると、より丁寧な印象になります

かおりのいやし

会議が長引きそうなときは、さりげなく新しいお飲み物をお出しします。1杯目から1時間ほど経った頃が、おかわりの目安です。

このとき、1杯目とは違う種類にすると、気分も変わって喜ばれます。
たとえば1杯目がお水なら、2杯目はコーヒーに、というように。

来客用には、小さめのペットボトルがおすすめです

飲みきれなかったときも、お客様がそのままお持ち帰りしやすいので、お互いに気をつかいません

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お見送りのマナー

お見送りは、お客様との関係性や会社の慣習で場所が変わります

  • 応接室の前:軽いお打ち合わせの場合
  • エレベーター前:一般的なお見送り。扉が閉まるまでお辞儀を
  • 玄関・エントランス:重要なお客様の場合
  • 車までお見送り:特に大切なお客様の場合

迷ったら、「どちらまでお見送りすればよいか」をボスに確認しておくと安心です

かおりのいやし

わたしの場合は、応接室前でした!
ボスがエレベーター前までお見送りされるので、その間に応接室のお片付けをしてました

よくある質問(FAQ)

上座がわからない部屋のときは?

基本は「入口から遠い席」が上座です。眺めのよい窓側や、絵画が見える席を上座とする考え方もあります。迷ったら入口から遠い席をご案内すれば、大きく外しません

お客様が下座に座ってしまったら?

「どうぞこちらの奥へ」と上座へご案内します。それでも遠慮される場合は、お客様のご意向を尊重して無理にすすめなくて大丈夫です

お水・コーヒー・日本茶、どちらを出せばいい?

事前にボスに確認するのが一番です。会社の慣習や時間帯を鑑みながら相談するといいでしょう。決まりがなければコーヒーが無難ですが、夏場はアイスコーヒー、海外のお客様にはお水など、臨機応変に。

まとめ|台本を持てば、来客対応は怖くない

最後にポイントのおさらいです

  • 来客対応はお迎え→ご案内→お茶出し→取り次ぎ→お見送りの流れで
  • 席次は入口から遠い席が上座
  • お茶は上座のお客様から、右側に

流れを台本として持っておけば、初めてでも落ち着いて対応できます☺️

何より大切なのは、お客様を心地よくお迎えしようとする気持ち。それがいちばんのおもてなしです🍀

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