「最近の物価高の影響で、転職や副業を考えてるけど、未経験でスキルなしでもできる職なんてあるのかしら…」こんな不安をお持ちの方は多いと思います。
そんな方には、秘書がおすすめです。
「え、秘書なんて経験がないとダメなんじゃない?」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
わたしはセラピスト一本でしたが、ひょんなことから未経験で秘書も兼業し、かれこれ5年ほど続けることができました。
したがって、秘書未経験でも、接客業や家族・友人に手と目をかけたことがある方でしたら、太鼓判でおすすめいたします!!!
さらに、オンライン秘書の場合は、就業場所の制限がなく、自宅で働くことができますので、なおさらおすすめです!!!!!
なぜ未経験でもできるのか

なぜ、未経験でも秘書ができるのでしょうか。
それは、秘書業務の根っこの部分は、接客業だからだと考えます。
秘書の仕事は、ボスが最高のパフォーマンスをできるように、下準備をし、お困りの時はすぐに対応できるようにしておく。そして、時には部内の風通しがよくなるよう朗らかに過ごすなど、ボスの仕事がスムーズに進むようにサポートするお仕事です。
これって、接客業のお客様に対しての姿勢や、家族・友人に対しての対応と変わりないと思いませんか?
例えば、荷物が多くて困ってる方に手を差し伸べたり、動線にものがあると躓いて危ないなと避けておいたり。etc
このように、お客様が心地よくできるように、笑顔で対応し、お困りの時は手を差し伸べることや、
家族・友人と遊意義な時間を過ごせるように、下準備したり工夫したりすることと変わらないからです。
従って、秘書は、接客業や、家族・友人などに手と目をかけたことのある方でしたら、どなたにでもおすすめできる職業です。
パソコンが不安。。。

「コミュニケーション能力①やホスピタリティ②があればできることはわかったけど、パソコンが使えるか不安で‥」という方もいらっしゃることでしょう。
そんな時は、この言葉を思い出してください。
「習うより慣れろ」
最近のパソコンは、スマートフォンのように感覚的に使えるものも多いです。
どうしても使い方が分からない場合は、AIをつかって調べたり、同僚に聞いたりすればすぐに解決します。
どうぞ、怖がらずに触ってみてください。自ずと使えるようになるはずです。
あるいは、このブログでも使い方のコツをお伝えしてますので、ご活用いただいたり、お気軽にご質問ください!
①コミュニケーション能力
定義: 他者との意思疎通を円滑に行い、情報を共有し、協調する力。
重要な要素:
・アクティブリスニング: 相手の話を注意深く聞くことで理解を深める。
・共感: 相手の感情や視点を理解し、信頼関係を築く。
・明確な表現: 自分の意図や考えをわかりやすく伝える。
応用例: チームでの業務連携や顧客対応で重要。日常の人間関係でも活用可能。
②ホスピタリティ
定義: おもてなしの心で他者を迎え入れ、快適な体験を提供すること。
重要な要素:
・思いやり: 相手のニーズを先回りして対応する姿勢。
・柔軟な対応力: 状況に応じて適切に対応する能力。
・快適な空間提供: 心地よい環境やサービスを提供する努力。
応用例: 秘書業や接客業だけでなく、日常の人間関係でも活用可能。
秘書業務は未経験でも挑戦できる

秘書の仕事は、未経験の方でも挑戦できる素敵な職種です。特にオンライン秘書は、オンラインで仕事ができるので、自宅から働くことができてとても便利です。
秘書のメイン業務は、ボスをサポートすることです。
接客業のように、相手に寄り添い優しく対応することが大切ですので、他の人に手と目をかけたことがある方ならどなたでも対応することができます。
パソコンを使うのが不安な方でも、少しずつ慣れると簡単に使えるようになります。
秘書として働くことで、多くの人と出会い、新しい経験を積むことができます。
どなたでも挑戦できるので、ぜひ一度試してみてください!
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