より速くきっちりと秘書業務をするなら、辞書登録をつかうのがおすすめです。
辞書登録をつかって、入力する文字数を少なくすることで、入力時間が減り、入力間違いも防げます。そうすることで、メールやチャットをさくっと処理することができるようになり、生産性があがります。
そこで今回は、辞書登録のやり方を、画像付きで初心者の方にもわかりやすく解説します。
辞書登録とは
辞書登録とは、変換しても出てこない単語や漢字をパソコンやスマートフォンの辞書に登録し、変換で出てくるようにすることです。
また、よく使う単語やセンテンスの読み仮名を短縮して登録することで、入力時間を減らし、入力間違いも減らすことができます。
辞書登録のやり方
それでは、さっそく辞書登録をしてみましょう。たったの5〜7ステップで、1フレーズに1分もかかりませんので、サクッと進めましょう。
Windows
①画面右下の「あ」や「A」の上で、右クリック

②「単語の追加」をクリック

③「単語」に、よくつかう単語やセンテンスを入れる。例)お疲れ様です。
④「よみ」に、短縮した言葉を入れる。例)お
⑤「登録」をクリック
これで完了です!

どんな単語やセンテンスを登録しようかなと悩む時は、こちらの記事を参考になさってください▼
Mac
①画面右上の「あ」や「A」の上で、右クリック

②「ユーザー辞書を編集…」をクリック

③次に、下のようなポップが出てくるので、左下の「+」をクリック

④「入力/読み」に、短縮した言葉を入れる。例)お
⑤「変換/語句」に、よくつかう単語やセンテンスを入れる。例)お疲れ様です。
⑥「追加」をクリック

⑦入力が終わると元の画面に戻るので、登録した語句が入っていることを確認し、右下の「完了」をクリック。これで登録完了です!

どんな単語やセンテンスを登録しようかなと悩む時は、こちらの記事を参考になさってください▼
辞書登録は時間短縮と入力間違いを防ぐことに有効
今回は、辞書登録のやり方を解説いたしました。
よくつかう単語やセンテンスを、1回辞書登録すれば、次回から入力時間の短縮と入力間違いを防ぐことができます。
1センテンスの登録は、5〜7ステップで1分もかかりませんので、どんどん登録してみてください!
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